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中小企業のDX化の原点って何だろうか?一向にDX化されて行かない中小企業を見ていて、ふと考えるですが、結局、経営者は「売上」を上げるために四苦八苦しているってことですかね。 売上が上がるとある程度、経費を払えるようになり
レガシーとは、過去の資産(遺産)って言ってよいです。昔から使っていた仕組みやシステムのことを指します。 中小企業のDX化を後押しするある都道府県のプロジェクトに参加していますが、そこから挙がってくる案件は「今の基幹の仕組
人は現状を維持したがる。つまり、今やっている仕事のやり方を変えるのにとても抵抗します。しかし、コロナ禍などの強制力が働き、仕事のやり方を180度変えなければならなくなる状態になると、人はその環境に順応し、慣れてきて、最後
中小企業の社長さん、国がいよいよ補助金や優遇策を「中小企業」から「中堅企業」にシフトしつつありますよ。これってどういう背景かと言うと、国も中小企業にお金を投じてもうまく行かないことに気づいています。言い方悪いですが「無駄
まだまだ生産性が上がらず、非効率は仕事のやり方で苦しんでいる中小企業は多いです。その元凶が「紙」です。もともと紙が悪いのではなく、「紙を介在した仕事のやり方しか知らない経営者の姿勢」が悪いのだと思っています。もっとDX化
色々なところで文字化していますが、中小企業が生き残る方策を「生産性」を上げること。御社の生産性を一度時系列(月単位)で分析してみてください。 この問いに対して「YES」とか「OK」って答えられる中小企業はほぼ無いと思って
中小企業の生産性の低さが日本のアキレス腱になっています。売上、利益に経営者のエネルギーが傾注され、生産性や効率化の施策がいつも後回しになっていきます。毎月資金繰りなどで東奔西走して過ごし、気づけば1年経過し決算。そうこう
今、まだ電子帳簿保存法で悩んでいる中小企業経営者の方、朗報です。電子帳簿保存法に対応する最も近道は「クラウド会計」を導入することです。クラウドで仕事をする習慣づけを行い、紙を使わない経理の業務フローに置き換えることです。
弊社は2年前から「経理DX化」を推奨し、MFクラウド会計を色々な企業にお勧めしてきました。これはツール(MFクラウド会計)を導入すれば、経理担当者の周辺事務の仕事のやり方も変わると思ったからです。 しかし現実はそうなりま
中小企業のDX化のポイント 中小企業のDX化は何点かポイントがあります。それをクリアしない限り一歩も前に進まないのが現実です。キーワードは「DX化の真の目的を知る」「スローガン掲揚」「経営者の意識」「担当者の意識」などで