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DX化の根底は事業の再構築ですが、その最初は事業の全体を見える化して、意思決定者がそれを見て「捨てる事業」を決定していくことにあります。 事業を捨てることはとても勇気がいります。経営者しか判断できないと私は思います。担当
中小企業がDX化するために必要なステップは大きく3つあると思っています。そのすべてを経営者が理解して実践しないと、中小企業の高コスト体質は何も変わることはありません。結果、赤字体質に陥っていきます。 3つのステップは、大
DX化の要 それは自分の会社のバックオフィスの事務の流れがどうなっているかをフローチャート等に整理することです。それができないと、スタッフが何の目的で、どんな媒体(資料等)を使って、だれに資料を引継ぎ、仕事を完結している
初心に戻ると、このブログを立ち上げたのは、「経理DX化」を推進するためでしたが、世の中の経営者の意識はDX化まで行っていません。中小企業経営者に聞いたあるアンケートが昨日出ていました。 ①コスト削減 ②効率化 が課題であ
中小企業のDX化が盛り上がっていない。経営者がもうあきらめたのか?それともDX化の発想すら頭にないのか?それはわかりませんが、世の中のみんなが「DX化」を叫べば叫ぶほど、中小企業のDX化は遅れていく。 その理由、知りたく
これらの担当者がまとまらない中小企業がとても多いと感じる。バックオフィス(管理部)を取りまとめるスーパーマネージャーがいないことが原因です。その大きな理由の一つが「実務がわからない」ことになります。だから、JOBローテー
kintoneのテレビCMが第三局面に入ってきています。数年がかりのかなりの長期戦略のCMだと思います。 1段階: 2年ほど前ですかね。「kintoneって何?」ってCMをどんどん流していました。機能など何も説明せず、「
バックオフィス業務をすべてデータに置き換えて、仕事のやり方をデータのみで行うことはDX化の目標とすることは可能です。弊社でいう「紙を一切使わない」という目標です。しかし、これはDX化のゴールではないです。ゴールは企業の生
事務の流れはどうやって出来上がるか?これを考えたことはありますか?突き詰めると、創業当時からの「慣習」から来ていることがとても多いです。 「ファイル名はこのルールで」 「紙を印刷してファイルに綴じて上長に渡す」 「資料が