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中小企業でDX化が進まない原因は「経営者の資質」と以前記載したことがあります。DX化は簡単な言葉で言うと「会社の業務を効率化させるツール導入のこと」です。今ある業務のツールを見直し、最短で目的達成できるように最新のツール
はっきり言って、人は外圧(法改正の罰則、コロナ禍のような緊急事態)が無いと動きません。動く必要がないからです。中小企業のDX化も同じことが言えます。「コロナ禍が明けてDX化しよう!」と叫んでもあまりそれに乗ってくる経営者
中小企業がDX化に向かわない最大の理由は何だろうか? ①経営者の危機感の無さ ②何をどう手を付けて良いかわからない ③税理士等のブレインがDX化に無知(無関心) 経営者がDX化について興味や関心、好奇心がほぼ「ZERO」
今年の2月はうるう年で1日多い29日。しかし、それでも通常の月と比べれば少ない。2月は土日祝が休みの会社のスタッフは「うれしい」でしょうね。実働19日しかない。私たち経営者側からすれば「??」ってなりますよね。 日本は、
中小企業の社長は「財務会計」と「管理会計」の違いを分かっていない人がたまにいます。経理=財務会計であり、1円の仕訳ミスも許されない仕事。だから担当者がどれほど忙しくても仕方がないというイメージです。だから担当者の言いなり
バックオフィスの効率化の第一弾は、何度も申し上げている通り、経理業務まわりの仕事のやり方を変えましょうってことです。紙を使わない仕事の流れに組み替えていきましょう。具体例は以下の通り。 1.請求書をメールで送れる仕組みが
弊社はバックオフィスのDX化の支援をしています。バックオフィス業務をほぼすべてkintoneで置き換えて、データを電子化してクラウドで管理していく業務改革支援です。 そこで最も多いのが「請求書を紙で郵送」という中小企業で
インボイス制度や電子帳簿保存法など「くそくらえ」って感じの中小企業がとても多いことに驚く。特に税理士がサポートや指導している感じはしない。こんなんで中小企業の生産性が上がるわけがない。どうして経理の分野はここまで「紙ばか
組織ってどれだけ優秀な人がTOPにいたとしても、動くのは従業員なんですよね。彼らが気持ちよく働ける環境を作っていくのが経営者の仕事ですかね。 テレビで旅館等の予約サイト運営の「ゆこゆこ」の経営者が言っていました。「表はア
DX化のスピードが一部の危機感を持った企業で増している気がします。取り残されているのは何も策を打たなかった中小企業です。旅館業や飲食業など、コロナ禍で苦しい経験をした企業の中で、「業務フロー」を一から見直しした企業が今生