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DX化のスピードが一部の危機感を持った企業で増している気がします。取り残されているのは何も策を打たなかった中小企業です。旅館業や飲食業など、コロナ禍で苦しい経験をした企業の中で、「業務フロー」を一から見直しした企業が今生
DX化の話ばかりしていますが、そんなブログなのでご容赦ください。本来のDX化の意味は簡単にいうと「仕事のやり方を今までの方法から変えて、会社の生産性を上げること」です。 最近、もう一つの側面を発見したわけです。 それは「
倒産の理由に「人手不足」がトップ3に上がっています。確かに厳しいかもしれません。飲食店などの店舗系なら無人化をコロナ禍の3年前に検討すべきだったと思います。コンビニを見ていればわかるはずです。セルフレジなど無人化に移行し
経理DXに関する問い合わせが弊社にあまりないのでなんとも言えませんが、中小企業の経理は電子帳簿保存法に対応しているのでしょうか?2024年以降に決算を迎える中小企業の顧問税理士さんは大変だと思います。恐らく、電子化はほぼ
企業が生産性を向上させる方策は、一人当たりの売上高を向上させていく施策を考え実行していけばよい。難しくないです。シンプルです。それは何なのか? それは、組織を少数精鋭化(メンバーの多能工化を進める)して、売上を落とさない
中小企業の経営者には申し訳ないですが、バックオフィスの作業(いわゆる事務系)の仕事は無駄だらけと言えます。経営者はスタッフがどのように仕事しているかなどわかっていません。成果(売上や利益の数字)だけが関心ごとだからです。
中小企業がDX化を行うにあたり、失敗するやり方は「ツールから入る」ことです。ツールから入っても問題ないのですが、それと同時に「従業員にDX化のイメージを持ってもらい、洗脳していくこと」が大事です。というか、これが最初の一
DXとは皆さんご存じの通り、デジタルトランスフォーメーションの略。今年1年で感じたことは、「なんと軽い言葉か」っていう感想です。本来は中小企業経営の根幹をなす概念であり、経営者が最重要課題として集中的に取り組まないければ
今年は2社、DXコンサルティングを実施させていただいております。それなりに成果は上がってきています。主にkintoneをバックオフィス事務に組み込み、紙を媒介とする業務をクラウドに変えていく支援です。最初は「簡単」と思っ
中小企業の経理にとって悪魔のような制度が2024年1月からスタートします。きちんと段取りをしてきた中小企業は全く問題ないですが、何も対応してこなかった企業の経理部門はてんやわんやでしょうね。 それが電子帳簿保存法です。領