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これを私は言いたいのですが、この意味を中小企業の経営者が理解するには、もっと具体的に数値で提示してあげる必要があると思います。しかし、DX化したその先にどんな結果が待っているかなど誰も数値化できないわけです。このジレンマ
イモトアヤコが昨日のテレビで言っていました。 「やらない後悔」は一生もの(正確には1年後悔する)って。しかし「チャレンジして失敗する後悔」はせいぜい1日か2日。長い人と1週間程度です。 私もそう思います。今ネットで情報が
中小企業において経理DX化は一向に進まないというお話をしたかと思います。それでもDX化の先鋒である経理業務は、進めて行かなければならない部署であり、職種だと思います。これができないと後のバックオフィスのDX化は一向に進ま
DX化を推進して早2年が経過します。いまだに中小企業はDX化に対して何も手を打てていない気がします。経営的に優先順位があり、それどころじゃないというのが本音ですかね。 このDX化って、普通の人間ではできないな!と最近思い
経理DX化を叫ぶこと2年。すでにインボイス制度がスタート。2024年1月から電子帳簿保存法がスタート。世の中小企業企業は対応ができているのだろうか?いささか疑問です。 足かせとなっているものは大きく3つ (1)経営者の無
DX化の根底は事業の再構築ですが、その最初は事業の全体を見える化して、意思決定者がそれを見て「捨てる事業」を決定していくことにあります。 事業を捨てることはとても勇気がいります。経営者しか判断できないと私は思います。担当
中小企業がDX化するために必要なステップは大きく3つあると思っています。そのすべてを経営者が理解して実践しないと、中小企業の高コスト体質は何も変わることはありません。結果、赤字体質に陥っていきます。 3つのステップは、大
DX化の要 それは自分の会社のバックオフィスの事務の流れがどうなっているかをフローチャート等に整理することです。それができないと、スタッフが何の目的で、どんな媒体(資料等)を使って、だれに資料を引継ぎ、仕事を完結している
初心に戻ると、このブログを立ち上げたのは、「経理DX化」を推進するためでしたが、世の中の経営者の意識はDX化まで行っていません。中小企業経営者に聞いたあるアンケートが昨日出ていました。 ①コスト削減 ②効率化 が課題であ
中小企業のDX化が盛り上がっていない。経営者がもうあきらめたのか?それともDX化の発想すら頭にないのか?それはわかりませんが、世の中のみんなが「DX化」を叫べば叫ぶほど、中小企業のDX化は遅れていく。 その理由、知りたく