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前回も記載しましたが、経理DXから足を洗います。もともと私が経理分野に進出した理由は「財務諸表」を常に見える環境に身を置くことだからでした。しかしながら、それほどクライアントのPL/BSを見たところで、アドバイスやコンサ
経理DXを推進してきましたが、その役割が終わりつつあるのかなと感じています。だから、来年はMF会計のDX化推進やそれ以外の分野から徹底していきます。徹底ってかっこよいですが、そもそも、それほど経理DX化を爆走した感があり
私は中小企業のバックオフィスのDX化は必須だと思っています。しかし、何が何でもDX化なんて言わないです。経営者に宣言して欲しいことは「社内から紙介在の仕事を0(撲滅)にする」って宣言して欲しいと言っているだけです。 経営
バックオフィスDX化を諦める企業が増えているような気がします。ゴールが見えないからですかね。やってもやっても目に見える成果が出てこないからですかね。その気持ち実にわかります。よくわかります。それくらい目に見えないものなの
「年末調整を廃止」するって。その内容は企業が給与計算したデータを税務署等へ集中させて、確定申告書を自動的に作成するって構想。聞く限りは「なんとなくよさげ」なんですが、年末調整にしても確定申告にしても所得控除や税額控除など
最近、DX化の反応がとても薄いので、個人的に意欲が減退してきています。弊社の社内システムはほぼ100%DX化が完成したので、そのノウハウを他社に伝授していければって思い立って、DX化を支援するビジネスを開始したのですが、
経理記帳代行を業としてやられている企業はたくさんあります。個人で営業されている税理士事務所の方は所長がやられている事務所も多いのではないでしょうか?税理士関連の業務についている人たちが経理記帳代行を行うことは「あり」かな
著名な経営者は口をそろえてこう言います。「まず人のまねをして、徹底的に技術等を習得し、最後に自分だけのアレンジを加える」って。これでオリジナリティのある最適なビジネスモデルができるわけです。 DX化も同じだと思います。成
中小企業のDX化が進まない最大の理由はなんだと思いますか? 色々ありますが、結局「担当者が忙しくDX化の仕込みができない事」だと最近わかってきました。DX化すれば業務量は削減できるはずなのですが、その移行というか転換する
生産性の代表的な指標としては「一人当たりの売上高」「一人当たりの付加価値」「一人当たりの営業利益」でしょうかね。最もわかりやすいのは「一人当たりの売上高」ですね。最初はこの指標を毎年追い求めていけばよいと思います。 バッ