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DXとは皆さんご存じの通り、デジタルトランスフォーメーションの略。今年1年で感じたことは、「なんと軽い言葉か」っていう感想です。本来は中小企業経営の根幹をなす概念であり、経営者が最重要課題として集中的に取り組まないければ
今年は2社、DXコンサルティングを実施させていただいております。それなりに成果は上がってきています。主にkintoneをバックオフィス事務に組み込み、紙を媒介とする業務をクラウドに変えていく支援です。最初は「簡単」と思っ
中小企業の経理にとって悪魔のような制度が2024年1月からスタートします。きちんと段取りをしてきた中小企業は全く問題ないですが、何も対応してこなかった企業の経理部門はてんやわんやでしょうね。 それが電子帳簿保存法です。領
これを私は言いたいのですが、この意味を中小企業の経営者が理解するには、もっと具体的に数値で提示してあげる必要があると思います。しかし、DX化したその先にどんな結果が待っているかなど誰も数値化できないわけです。このジレンマ
イモトアヤコが昨日のテレビで言っていました。 「やらない後悔」は一生もの(正確には1年後悔する)って。しかし「チャレンジして失敗する後悔」はせいぜい1日か2日。長い人と1週間程度です。 私もそう思います。今ネットで情報が
中小企業において経理DX化は一向に進まないというお話をしたかと思います。それでもDX化の先鋒である経理業務は、進めて行かなければならない部署であり、職種だと思います。これができないと後のバックオフィスのDX化は一向に進ま
DX化を推進して早2年が経過します。いまだに中小企業はDX化に対して何も手を打てていない気がします。経営的に優先順位があり、それどころじゃないというのが本音ですかね。 このDX化って、普通の人間ではできないな!と最近思い
経理DX化を叫ぶこと2年。すでにインボイス制度がスタート。2024年1月から電子帳簿保存法がスタート。世の中小企業企業は対応ができているのだろうか?いささか疑問です。 足かせとなっているものは大きく3つ (1)経営者の無
DX化の根底は事業の再構築ですが、その最初は事業の全体を見える化して、意思決定者がそれを見て「捨てる事業」を決定していくことにあります。 事業を捨てることはとても勇気がいります。経営者しか判断できないと私は思います。担当
中小企業がDX化するために必要なステップは大きく3つあると思っています。そのすべてを経営者が理解して実践しないと、中小企業の高コスト体質は何も変わることはありません。結果、赤字体質に陥っていきます。 3つのステップは、大