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経理記帳代行は意外にお金にならない 記帳代行を弊社は業として行っていますが、意外に収益的に悪いです。 工数がとてもかかっています。その理由は （１）法人カードの明細仕訳（勘定科目が不明なものが多く、仕訳数に手数がかかる）
経理代行業者の存在意義 経緯代行御者の存在意義は、経理担当者の代役です。その企業で経理担当者が行っていたことをほぼフルカバーできることが理想です。しかし、その企業にいないがゆえに、出来る範囲に限界があります。 私が考える
お金の動きには「経営者の意図」が現れる お金の動きには色々意味があります。 資金繰りで借入し入金があったり。口座が複数あるので口座間の資金移動があったり。新しいビジネスを行う為に知らない業者への振り込みがあったり等。 経
経理は孤独な仕事なのか？ 記帳代行業務を昨年から始めて、思うことがあります。 経理担当者の資質です。 イメージで行くと、経理担当者は「一人で黙々と経理仕訳を行っていて、誰ともコミュニケーションをつらなくてもOK」って言う
経理って正解があるようで無いのが難しい 給与計算は正解が必ずあります。経理も仕訳のルールがある程度決まっていますが、それでも「支払手数料」や「業務委託料」「雑費」等、色々な勘定科目があり、私的には「どうせ経費なんだから、
経理業務の目的を担当者は理解しておこう！ 経理業務の目的の１つは「決算」です。税務署と銀行へは必ず提出しなければならない資料となります。しかし、それは財務会計として書類です。重要ですが経営者が１年間を通じて行ってきた経営
経理の仕訳は毎日が一番 経理の仕訳作業の固定観念。 それは月末月初が忙しいということ。これは領収書や請求書の処理があるからです。毎日仕訳を弊社は実施していても、月次試算表を合わせるのにやはり月末や月初の取引数が多くなり、
弊社が考える経理DXとは 経理業務を変えることは一大決心が必要です。しかし、令和４年時点で最も良いソフトを選択しないと、これからやってくるクラウド化、データ化に乗り遅れることになります。経理DXは経理周りの業務をクラウド
インボイス制度、早く始まって欲しい 経理記帳代行を「業」としてやっていると、色々な請求書を見かけます。消費税の内訳をきちんと記載していない請求書が山ほどあり、仕訳にとても悩みます。インボイス制度が始まると、その内訳が明確
IT導入補助金を活用して経理業務を一気にクラウド化させよう IT導入補助金の「デジタル化基盤導入枠」というものです。別名「インボイス枠」と言われています。 ソフトウエアが「会計・受発注・決済・ＥＣ」のどれかであれば、対象
