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kintoneのテレビCMが第三局面に入ってきています。数年がかりのかなりの長期戦略のCMだと思います。 1段階: 2年ほど前ですかね。「kintoneって何?」ってCMをどんどん流していました。機能など何も説明せず、「
バックオフィス業務をすべてデータに置き換えて、仕事のやり方をデータのみで行うことはDX化の目標とすることは可能です。弊社でいう「紙を一切使わない」という目標です。しかし、これはDX化のゴールではないです。ゴールは企業の生
事務の流れはどうやって出来上がるか?これを考えたことはありますか?突き詰めると、創業当時からの「慣習」から来ていることがとても多いです。 「ファイル名はこのルールで」 「紙を印刷してファイルに綴じて上長に渡す」 「資料が
最近、経理に関わらず、「DX化」と言う言葉がトーンダウンしている気がする。DX化に踊らされても会社は何も変わらないってことですかね。 しかし、それには反論します。 中小企業のDX化は、経営者に責任があります。その理由は、
ほとんどの中小企業はバックオフィスの効率化を行っていないと思われます。やらなくても事務は回るからです。バックオフィス業務とは、経理、人事、給与計算、採用、労務管理、ある意味営業補助もそうです。事務全般って感じですかね。
DXって、経済産業省の定義によれば 「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企
インボイス制度が10月からスタートしています。これだけで文句がいっぱい出ているし、対応できていない企業が多いと聞きます。 この原因は何だろうか? 1.税理士の指導力(まあ、内部の事務に関心が無いのでちゃんと実務レベルで指
DXという言葉、かなり浸透してきました。大手企業はそれなりの人材があり、また専門家を雇用する財務力もあるので、かなりのスピードで進めているはずですが、中小企業との格差が一段と開いた感があります。中小企業はDXを経営課題に
一般企業、特に製造業がとってもDXに敏感になっているようですが、レガシーという古い機能のシステムを捨てきれないので、それをつぎはぎでDX化しようとしている中小企業が多い。これでは何も解決しません。ツールを新しくして中身が