経理DXはどうすれば中小企業に普及するのか?

経理DXはどうすれば中小企業に普及するのか?

実に重たいテーマだと最近痛感しています。いろいろな会計ソフトがクラウド化を進めています。弊社はMFクラウド会計専科で推進していますので、他社の会計ソフトのDX化ぶりがよくわかっていません。

しかし、中小零細企業が電子帳簿保存法やインボイス制度について、真剣に考え始めている企業はまだまだ少ないのかと思います。

弊社が力説している点は、1点。上記の「電子帳簿保存法やインボイス制度」はどんな会計ソフトでも対応してきます。しかし、「経理業務をDX化し、生産性を上げて、バックオフィス業務全体の効率化を目指す」という本来のDX化目標達成には不向きだと思っています。MFクラウド会計が最適だと思っています。

これからの時代、経理は経理専用ソフト、人事労務は人事専用ソフト、コミュニケーションはチャットワークとかラインワークスなど、業務アプリはkintoneとか、すべてクラウドソフトでつなげ、「紙」を介在させない業務システムを構築していく戦略性が必要かと。

経理業務を「税理士任せ」にしている中小企業は今後発展余地が少ないと思います。経営者自身が自分の意志で経理を含むバックオフィス改革を断行する強い意志がないとだめでしょうね。

2022-09-28

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