バックオフィス事務DX化の進め
バックオフィス業務に経営者はどれだけ関心がありますか?私の感覚では「ほとんど興味なし」です。経営者は売上や利益にほとんどの意識が向かっています。バックオフィスの非生産性部門のことは、部長等に丸投げしているケースがほとんどです。興味も関心もないわけです。自分の会社のことなのに!
事務DX化の進めとして、以下のことを経営者は点検してみてください。
■月間の紙使用量(複合機の印刷枚数)
■紙を介在した業務の洗い出し(めちゃくちゃ多いと思います)
■担当者が銀行や役所等に出向く回数(これが多いと非効率)
めちゃくちゃ無駄なことをやっているはずです。
そこで気づく経営者は偉いです。「経理業務が無駄だらけ、紙だらけ、振込等も銀行に行ってやっている」等々です。これが「当たり前」と思った経営者はもうDX化なんて無理です。銀行に出向いて仕事するなどどれだけ無駄なコストを使っているのか経営者なら損益感覚でピンって来ないといけないわけです。だから、振込業務をネットバンキング化し、経理ソフトをMFクラウド会計を導入し、紙を使わず仕訳できる仕組みを作りましょう!って言っているわけです。
気づかない経営者の会社は、沈みゆく船です。
2022-11-11
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