来年は経理元年になるね。間違いない!

インボイス制度

インボイス制度が2023年10月からスタートします。企業からすると、取引先の見直し、選別が始まると言って良いでしょう!売上1000万円未満の企業や個人でも、私見ですがインボイス登録をしておくこと方が良いと思います。税の猶予は国が検討していますので。

電子帳簿保存法への対応が経理元年という理由

日本は諸外国から「生産性が低い」とたたかれています。賃金も上がらず、生産性も低けりゃ、そりゃ諸外国に抜かれていきます。だから、「電子化」して効率良い経営をして欲しいのですが、いかんせん、中小企業経営者は、経理を「人任せ」にしている会社が多いので、一向に電子化が進みません。顧問税理士も面倒な手間が増えることを嫌うので、あえて電子帳簿保存法のことを言わない。こんな状況で2年が延期されました。もう一回延期がある可能性は否定できませんが、2024年1月から開始が目前です。この対応は、人(担当者)を巻き込み業務を180度見直す必要があります。そうしないと効率化、生産性の向上は見込めないからです。まさにR5年は中小企業の「経理元年」です。

経営者がまずやること

①経理ソフトをクラウド型に変える②税理士に伝えて、良いかをしなければクラウドに強い税理士に変更③経理データの移行④会社のバックオフィスや経理業務の効率的な事務を再構築⑤経理担当者の教育指導

これだけのは無いです。要は、経理DXを推進するリーダーは担当者ではないってことです。経営者が会社の業務改革という「経営戦略」の一環として、バックオフィスの効率化に取り組まない限り、未来はないです。

経理DX化支援

おそらくIT導入補助金は来年もあると思います。4月以降、IT導入補助金を使って経理ソフトをMFクラウド会計に変更し、データ移管を行い、銀行口座の連携や法人カードの連携を行い、経理事務を効率化していくことをお勧めします。4月ごろからスタとダッシュ!できますよ。その際は弊社がサポートさせていただきます。MFクラウド会計に移管することで、経理事務が従来の100から、30~40の負荷に軽減できます。

2022-12-28

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