経理仕訳は基本単純
経理の仕訳作業自体はそれほど難しくないと思います。難しく面倒なことは、最終川下業務なので、色々なところから伝票や領収書などが「紙」で集まってくることではないでしょうか?これは仕組みの問題で、経営者が「紙を廃止しクラウドですべて処理する」と意思決定しない限り、経理業務の仕事のやり方はなんも変わりません。
経理の仕事は仕訳だけではない
経理マンの仕事は仕訳だけではないはず。資金繰りや経費振込、給与振込、経費精算など多岐にわたります。この経理全体の業務フローを変えていく発想力と実行スキルが必要となります。川下業務ゆえに、川上業務の仕事のやり方なども提言していく必要があります。そうしないと会社の事務量が膨大に増えていくだけです。
経理DX推進はバックオフィス業務改革につながっていく
私が推奨している「経理DXから先にやる!」という意味はここになります。経理業務は川下でしから、そこが楽になり、省力化されることが最も大事です。そのためには川上業務(営業や企画、技術、仕入販売など)の仕事のやり方を180度抜本的に変革していく必要があります。それができるのは経営者だけです。経営者がバックオフィスの業務フローを一から洗いだし、未来の業務フローに変革していくことで、会社はどんどんDX化されていくことになります。
IT導入補助金を活用しよう!
だが、その業務フローの洗い出しと新業務フローの再構築が意外に難しいのです。そんな場合、IT導入補助金を使って極力少ない資金で改革することができます。まずは弊社にご相談ください。弊社はマネーフォワード社とパートナー関係を構築していますで、スムーズにMFクラウド会計等の導入支援を行えます。
2023-04-10
=================================
東京中央経理DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp
https://www.facebook.com/tokyochuokeiri
千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541
=================================