日々仕訳を徹底すると月次決算がとても楽になる
おそらくですが、記帳代行会社で、「毎日仕訳」を実践しているところはとても少ないと予測します。その理由は領収書や請求書等の紙で仕事を行っているからです。そうなると、月末に締めて紙資料がどかーんと郵送されてきて、通帳のコピー等も入っており、それを月次処理として仕訳を入れているのではないでしょうか?推測ですが。
しかし、時代はクラウド化です。MFクラウド会計だと通帳のコピーは不要です。口座連携ができるので仕訳をほぼ自動的に切ることが出来ます。また、領収書や請求書等はお客様からチャットワーク等のチャットツールで毎日添付して送付してもらいます。毎日仕訳を入れておくと、月次という発想がなくなります。常に通過点なので、経営者は外からクラウド会計にアクセスして経営数値を見れて、経営の意思決定が瞬時に行えるようになります。
なぜ、会計ソフトのクラウド化が必要なのか?
それは私も経営者だからよくわかります。経営者って移動中、自宅でくつろいでいる時、出張中のホテル宿泊中など、365日24時間、自分の会社を「どうやればもっと良くなるか」を日夜考えているのです。その機微な気持ちをわからない業者は経理記帳等の作業を紙で未だに行っているのでしょうね。
2021-03ー04
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