MFクラウド会計に移行した会社
先日、スタンドアローンの会計ソフトからクラウド会計ソフト(MFクラウド会計)に移行した会社からデータ共有のメールが届きました。早速ログインしてみると、通帳だけでなくアスクル経費やモノタロウ経費、クレジットカードなどあらゆるものを連携していました。これで経理担当者の負荷はおそらく1/2か1/3に削減できると思います。口座連携とAIでの仕訳覚え込みの効果は絶大なのです。
それに、私がメンバー登録して財務諸表やキャッシュフロー計算、月次推移表などを参照できるわけで、財務数値を経営指標分析することで、経営者の早い意思決定を促すことが可能となります。それと、経営会議や店長会議等のミーティングが、紙ベースではなくクラウドで共有しながら戦略会議が可能となるので、リモート会議が出来ます。店長等がわざわざ集合する必要もなくなるわけです。
経営者にとって、数字はすべてです。自分の戦略を実行した結果が財務諸表となって現れます。その数字を毎日見ながら経営の方向性を決められる喜びは、経営者にしかわからないと思います。税理士主権だった会計業務を経営者主権に取り戻す良いきっかけとなります。まだ着手していない企業は、いますぐクラウド会計に移行すべきです。メリットしかないです。
2021-04ー02
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