何事も基礎がしっかりしていないと応用が利かない

何事も基礎がしっかりしていないと応用が利かない

仕事にして、勉強にしても、資格試験にしても、何事も基礎が大事です。基礎には2つあると思っています。(1)知識(2)経験です。知識は最低限の基礎知識が無いと物事を理解したり、何かを行う上で応用が全く利かないのです。点と点を結びつけることが応用だと思いますので、その点(基礎)が少ないと結びつける線が出来ません。経験も最低限必要な実践経験が無いと、第一歩が出ません。今まで経験したことが無いのでどうして良いかわからないのです。

経理記帳でいうと、知識は簿記3級程度の知識はやはり必要だと思います。言葉をまず覚える。そして勘定科目の意味を覚える。この程度で良いかと。経験という意味では、とにかく毎月仕訳を登録する練習、実践を行うことです。それを顧問税理士等にチェックしてもらい、経理の仕組みの全体像を理解するのです。

なんでもそうですが、全体像をつかんで細かい作業を行うのと、全体像を掴まずに細かい作業を行うのとでは、結果に雲泥の差が出るってことですね。基礎は大事です。

2021-05ー06

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