誰のための経理業務なのか？
経理業務の仕事って「誰のため」にやっているのでしょうか？これは経営者のためです。会社のためです。会社は利益集団ですので、常に売り上げを立てて利益を追求していく必要があります。そのために経理業務があるのです。「経理を税務申告するための作業」と捉えている中小企業経営者がまだまだ多いですが、損益計算上の構造を理解している人ならだれでもわかります。経理業務は経営の意志決定を促すためのものです。
経理業務は経営者が、瞬時に意思決定できるように仕訳をすばやく入れて、月次試算表や売上推移表を作成していく必要があります。それが仕事の根幹です。仕訳の勘定科目をどうれにするか等の話では無いはずです。そのためにバックオフィスのクラウド化を進めなければ瞬時に経営数字を経営者にフィードバックすることが出来ないわけです。
MFクラウド会計やFreee等のクラウド会計にデータを移管し、経営者はどこからでも経営数字を見て、経営戦略の意志決定を行えるDX環境を今すぐ構築すべきだと個人的には思います。そのメリットはとても大きいです。実践している私が言うのですから間違いないです。
2021-10-21
=================================
東京中央経理記帳代行センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp
https://www.facebook.com/tokyochuokeiri
千代田区飯田橋４－５－１６ エル千代田３F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541
=================================