バックオフィス無人化計画の切り込み隊長の成果
「バックオフィスの切り込み隊長」とは何のことでしょうか?そうです。ずばり企業の会計ソフトを「MFクラウド」に移管していただき、弊社で記帳代行業務を行うことです。これがバックオフィス無人化計画の一丁目一番地なんです。
その実績は今年3社出来ました。(1社は契約解除となりました)
成果を報告させていただきます。
中小企業の経理業務の負担を大幅に軽減させることが出来ています。弊社に委託してくる企業様は、「担当者が辞める」「担当者が色々な業務で多忙」という理由からです。MFクラウド会計に切り替えてくれることで弊社の経理業務が従来業務よりおそらく1/3~1/4の作業量に軽減できるため、担当者に人件費を支払うよりもはるかに安価なコストで経理記帳を委託するが出来るわけです。
もう一つの理由は、バックオフィスの無人化計画の理念を理解してくださっている経営者の存在があります。これが無いと、反対にMFクラウド会計に移管なんてしません。面倒なだけですから。会計ソフトをクラウド化させるということは、電子帳票保存法に対応して領収書等の発行の仕組みなどを電子化する必要が出てきます。紙を社内から排除した業務フローを構築できるメリットがあります。そして周辺業務(人事、給与計算、販売管理、仕入管理等)もクラウド化の流れに移行することが可能となります。社内業務もチャットワークやキントーンを使ってすべてクラウド化対応が可能となります。
最終どうなるか?会社に出社しなくても、どこにいても仕事ができる仕組み・労働環境が構築されて、優秀な人材を確保できるようになってきます。
バックオフィスの無人化計画を御社も切り込んでみませんか?
2021-12-24
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