中小企業の社長は経理担当者に何の能力を求めるのか?

中小企業の社長は経理担当者に何の能力を求めるのか?

おそらく「作業力」だと思います。中小企業経営者は経理が基本「わかりません」私も4,5年前まで仕訳のルール等がよくわかっていませんでした。記帳代行を業として行うようになり、色々書籍等で勉強し、やっとわかってきた次第です。仕訳という作業に経営者は興味が無い。だから経理という作業が出来る人を捜し求めるのです。

しかし、それでよいのでしょうか?

答えは「否」です。良くないです。大手企業であれば「仕訳登録だけ行う」担当者がいても問題ないですが、中小企業の場合は「仕訳登録」「経営数値化(見える化)」「資金繰り管理」「未収管理」など色々行って欲しいはずです。

この中で最も需要な役割は「経営数値化(見える化)」だと私個人的には思っています。経営者はどんぶり勘定で頭の中で損益をある程度はじき出していますが、実際正確な数字をいかに経営者にフィードバックするか!が、中小企業における経理担当者の生命線だと思います。

それが社内で出来ないら、弊社のような中小企業診断士がいる経理記帳代行企業にアウトソーシングするのが良いと思います。弊社は、顧問契約をいただくと無償で経営管理レポートを提供しています。MFクラウド会計専科ですが、、

2022-05-18

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