今風の中小企業経営スタイル【妄想】

今風の中小企業経営スタイル

経営者が朝起きて、昨日の売上情報を「クラウド会計」でチェックする。その後、朝飯を食って、自宅のパソコンからリモートで会社のサーバにログインし、業務を開始する。社員から決裁事項の案件が複数でており、次から次へと決済と否決に仕分けていく。差し戻す際に、ねぎらいと「コメント」を忘れない。それと、大まかな指示を社員に行っておく。報告はチャットワーク等の仕組みで適宜上がってくるのを見るだけだ。

ほぼ午前中で仕事は終わり、あとは青い海を見ながら読書や将来のことについて考える。なんて妄想が、出来る経営者って感じですよね。ビジネスオーナーになることで、仕事は部下に任せて、経営者は重要な意思決定と、会社の方向付けだけやればよいのです。

さて、コロナウイルス騒ぎで、この究極の経営スタイルが定着するか、見ものです。その大前提は、売上や収益を日々、クラウドで見ることができる仕組みが必須ってことです。それには、MFクライド会計等のクラウド型会計システムに連動させておくことが必要となります。経営者は、ハワイや沖縄などのリゾートにいても、全く支障なく会社運営ができることになります。

2020-03-24

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