経理DXにはクラウド会計の導入を!

そもそも、会計ソフトにこだわりが無いのであれば、会計ソフトはクラウドツール(会計)にすべきです。クラウド会計はfreeeとマネーフォワードの2社が筆頭ですが、弊社はマネーフォワード社のMFクラウド会計を推しています。freeeよりも後発な分、他社会計ソフトメーカーの良いとこどりをしている点。また、freeeが個人事業主よりなのに対してMFクラウド会計は中小企業よりと言えます。

弊社は2017年(もう7年前)からMFクラウド会計(請求書、経費、勤怠、給与計算、年末調整など)をすべて利用していますが、経費申請などクラウド決済でき、銀行の取引明細も自動取得できるので銀行に通帳を記帳しに行く必要がありません。仕訳もAIでほぼ自動仕訳できます。

結果弊社の生産性はどうなったか?

昔、紙で仕訳していたころの業務量を100だとして、今は20~30と言ったところですかね。事務負荷が1/3程度に激減しました。それくらい経理担当者の負荷の軽減、経営者が経営数字を瞬時に見れるメリットなどメリットしかない感じです。御社もバックオフィスの生産性を向上させたいなら、まずは経理DX化を推進していってみれば。

2024-05-08

東京中央DX化センター

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