経理のことは税理士へが間違い

経理のことは税理士へが間違い

税理士さんは決算処理等を行ってくれるとても大事なお仕事をしています。中小企業経営者にとってとても頼りになる信頼のおける仕業であることは間違いないです。これはだれも否定しません。

しかし、経営者が行っている経営戦略やマーケティング、人事労務問題などはおおむね「関心がない」人が多いのです。経理担当者が紙の領収書をせっせと新聞紙の裏などに張り付けているの見て、私なら「なんでそんな無駄なことをしているの?もうすぐ電子帳簿保存法が始まりますよ。会計ソフトをMFクラウド会計にに変えて、経理事務を従来の1/3に効率化しませんか?」ってアドバイスします。

しかし、顧問税理士さんはそれを助言しません。理由は2つ。①経理ソフトを変えられたくない。②DX化やコスト削減に関心がない。関心ごとは自分の顧問料をどうやればいただけるかなのです。経理の事務フローをどう変えるか?を税理士に聞いても無駄です。上記の通り、DX化等に興味がないからです。

表現が悪いですが、私が経理DX化を推進していく中で、最も感じたことです。すべて真実です。(DX化にとても長けた良い税理士さんも多いことも事実です)

2022-09-15

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