税金負担がどんどん増える政策

税金負担がどんどん増える政策

国は企業数や人口が減ってくるので、税収が減ることがわかっています。だから、今まで徴収していなかったところから税収を確保しようとします。インボイス制度の1000万未満の免税事業者から消費税を徴収する施策なんかは顕著ですかね。私からすれば、払うべきものを免除されていただけの話ですので、払うのが当然だと思うのですが。それまで消費税免除されてきた個人事業主等は「慣れていない」という点でちょっと大変でしょうね。

社会保険の加入要件も100名以上の企業は「週20時間以上」になりました。2年後、50名以上の企業が対象になります。そして数年後、おそらく全企業が週20時間以上の人を社会保険強制加入になると思います。そうしないと社会保険料が安定化しないからです。

その結果、最終どうなるか?そうです。第三号被保険者(配偶者)を廃止したいのです。私だったそう考えます。扶養に入っていて社会保険料を払っていないのに国民年金がもらえるって今の時代にはちょっとそぐわない気がします。パート等労働している人を社会保険に強制加入させ、その代わり扶養控除を撤廃することが国の最終ゴールだと私は勝手に妄想しています。あくまで私の勝手なおもいこみですが、、

2022-11-30

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