社長!何のために経営していますか?

儲けるために決まっているだろう!

経営者からはこのような回答が来ます。当たり前です。会社の機能はすべて儲けるために活動しているはずです。しかし、赤字を出したり、儲からなかったりする会社が多いのはなぜでしょうか?それは経営者のお金の使い方が間違っているからということになります。それと無駄な業務を野晴らしにしているためコストがたくさんかかっています。戦略や計画も作らずに闇雲にお金をあちこち使ってしまうので、収益が上がらないわけです。

社長!まずは数字を毎月見よう

ますは経営者たるもの、締めた月次の試算表や推移表を見て、毎月の損益を見ていきましょう。そして、経営のバランスが悪い場合は、微調整していく必要があります。無駄な投資とわかれば撤退すべきだし、有効となれば集中的に投資していくべきです。それには、毎月自社の損益と貸借対照表を眺めておく必要があります。

その機能を実現できるのがクラウド会計

経営者が、経理担当者に指示して資料を作成してもらうことは簡単です。しかし、依頼した経営者が欲しい数字になっているかどうか未定です。経理担当者も余計なexcel仕事が増えて、ただでさえ忙しいのにさらに忙しくなってきます。これでは本末転倒です。だから、クラウド会計(弊社推奨はMFクラウド会計)に移管して、経営者がいつ何時でもクラウドで自社経営数字を見れるようにしておくことが重要です。経営担当者の無駄な計数資料の工数も省かれ、仕訳工数も口座連携でとても省力化がされていくので、WINWINの関係になります。

2023-02-13

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