経理DXは一日にしてならず

経理DXの前に行うこと

それは、既存の業務フローの事務の流れを整理することからスタートです。現状の事務のインプットとアウトプットをつなげていく作業です。よくあるのが、「何かわからないけど社長に言われて作っている統計資料を印刷してバインダーに綴じておく」なんてアウトプットが出てきます。これは社長も見ていないことが多い。現状の業務フローを整備していくと、それらの無駄な作業や最新ツールに置き換えられる業務がどんどん浮き彫りになってきます。

バックオフィス全体の仕事の流れ

上記のように、既存の業務フローを経理だけではなく、バクオフィス全体に対して行います。人事労務、経理、営業、法務、企画などすべての業務です。これがどこの会社もできないのです。まずは面倒です。やり方がわからない。だから、弊社のような外部専門家に委託すると、ある程度の強制力が働くのでそれなりに現状の業務フローが出来上がります。

今時点で、どんなツールを導入するか?

最も大事な点は、今時点でどんなクラウドツールを入れ、業務を最適に効率化するかを検討することです。これを新業務フローとしてバックオフィス全般の仕事の流れを再構築します。この仕事の流れを経営者やバックオフィスの従業員が理解して、仕事のやり方を変えていくように指導していきます。この指導教育のプロセスがとても重要で、これが無いとすぐ元の紙を使った旧来のやり方をやり始めます。

2023-02-20

=================================
東京中央経理DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp

https://www.facebook.com/tokyochuokeiri

千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541

=================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です