経理DXのステップ
経理DXの第一歩は「クラウド会計」への移管です。パソコンのデュアルモニターの導入。その後、経理担当者を中心に仕事のやり方をクラウドに合わせた形で変更する。社内から紙を廃止し、経理担当者がフルリモートワークできる環境を整備。リモートワークの導入が中小企業の効率化、生産性の向上に大いに貢献することが弊社の取り組みでも証明できています。
そこで重要な事前作業がある
それはずばり「既存の業務フローの洗い出し」です。それにより、紙を媒介とした仕事の流れをバックオフィスすべての業務について洗い出し、フローチャートするのです。営業や企画部門も当然対象とします。この作業がとても重要です。これをすっ飛ばしていきなり、MFクラウド会計等のクラウド会計やkintone等の業務アプリを入れても何も仕事のやり方が変わらないため、会社の生産性など一切向上しません。ツールが変わっただけで業務効率化させるためのタスクの統合や廃止を行っていないからです。タスクの統合や廃止を経営者と担当者が一緒に検討する工程が必要となります。
経理DXの目的
会社の生産性を向上させて、最終利益を強化させることです。単に「バックオフィスのツールを変えるだけだろう!それならコストばかりかかる!」って思っている中小企業経営者がまだまだとても多いです。そうでは無い。御社の利益を2倍、3倍にする魔法の仕掛けなのです。ぜひチャレンジしてみてください。
2023-03-06
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