まだPCへインストトールする会計ソフトですか?

PCへインストロールするソフトのデメリット

経理担当者がいないと、PL/BSが見れないってこと。パソコンへソフトをインストールしているので、担当者が休暇や休みの時は、基本パソコンのパスワードがわからないので、ログインできないので経営数値(PL/BS)を経営者が自由に見ることができない。これっておかしくないですか?昭和・平成まではこれで良かったです。経営者が自由に見れるツールが無かったので。

クラウド会計のメリット

クラウド会計のメリットはたくさんあります。処理が遅い等のデメリットがありますが、メリットの方が多いです。昭和の経営者さん、発想を変えていきましょう。今までは、経理担当者が仕訳をいれて、それを月次で税理士がチェックし、月次試算表など紙の資料を毎月会社にもってきて、「紙資料で1~2時間説明する」っていうのが儀式のように行われていました。まだそのような儀式をやっている会社があったなら、即刻止めた方が良いです。なんら会社にとってメリットはないです。クラウド会計のメリットは①銀行口座を自動連携できるので、経理の生産性がすこぶる向上します②仕訳を日々入れることが可能。結果、月次仕訳がとても早く締まるようになります。③クラウドなので時間や場所に依存しない。どこでも経営者は自社の経営状況を把握できます。④経営の戦略への意思決定がとてもスムーズかつ早くできるようになります。

クラウド会計へログインしょう!

そこで障害があります。経営者が会計ソフトにログインして、経営数字等を見る習慣がないことです。今までは税理士が月次試算表を持って来てくれて、それを聞いておればよかった。この期間が1ケ月空2か月かかったのです。税理士さんに合わせると経営戦略の意思決定はどんどん遅くなるってことです。しかし、令和はそんな悠長な時代ではないです。経理担当者が入れて仕訳を瞬時に税理士にチェック(もはや税理士の月次チェックが不要なくらい仕訳が簡単に入れられます。ということは、月次顧問料が不要となるわけです。そこまで考えてください)してもらった試算表や損益推移表を自宅や出張先、会社にて見れば、課題が浮き彫りになり、取るべき意思決定がすぐにできるようになります。

2023-05-16

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