川下な経理業務
営業活動などで使った領収書や請求書、コーポレートカードでの支払い明細など、最終的にどこに集まるか?それは経理部門です。当たり前ですが、最終経理ソフトに登録し、決算業務を行う必要があるからです。経理が「会社の機能」でいうと最終の業務部署となります。
経理部門の仕事が減らない理由
しかし、経理の仕事のボリューム(量)は減ることがないです。それはなぜか?理由はいくつか挙げられます。①担当者は言われたことをやるという体質になっている点、②経営者が経理業務に関心が無いので、任せっきりでバックオフィスの生産性や改革をないがしろにしている③担当者に「生産性」や「DX化」の概念があまりないので、バックオフィスの業務フローが全く旧態依然のままで変わらない。など
経理担当者の意識改革が必要
まさしく、今中小企業に求められていることは、「生産性」や「業務効率化」を行うことです。総数精鋭で仕事が終わるように全社を挙げて考えることです。そのためにはDX化が不可欠なのです。バックオフィスにおける目標を設定してください。例えば人数目標。今いるスタッフを3人→2人にするとか。それで、経営者と幹部社員で「どうすればよいか」を議論して、業務効率をアップさせていく必要があります。
2023-05-12
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