kintoneでバックオフィスのDX化

kintoneのテレビCMが第三局面に入ってきています。数年がかりのかなりの長期戦略のCMだと思います。

1段階:

2年ほど前ですかね。「kintoneって何?」ってCMをどんどん流していました。機能など何も説明せず、「kintoneはexcelより便利」みたいなCMです。普通の人はkintoneで会社がどんなによくなるか?なんて全くイメージできない。ただ、kintoneという名前を売るためのCM。

2段階:

1年ほど前ですかね。kintoneの機能の説明。ざっくりとして機能をテレビCMで訴えていく。

3段階:

6か月前くらいからか、「いかに簡単なマウス操作で業務系のアプリがすぐ作れるか」を訴求しはじめています。最近はトヨエツを使って、「おじさんでも会社に必要なツール(アプリと呼ぶ)を作成し、忙しかった仕事が余裕で終わらせることができる風」のテレビCMに仕立てています。昔はIT技術者に専用のプロゴラムを作ってもらわなければできなかった業務をkintoneは誰でもすぐに現場のニーズにこたえて作成できるのだを訴求しています。

最後に、弊社はkintoneで紙仕事をほぼ全廃させ、スタッフほぼ全員をALL在宅で勤務できる環境を構築しました。これはぶっちゃけ、kintoneがなければ成立しなかったと言えます。

「kintoneでバックオフィスのDX化」はほぼ100%可能だし、経営者が本気になれば実現できます。「経営者が率先してリーダシップをとれる場合」に限ります。中小企業の場合、この「経営者が本気」にならないので一向にDX化が進まないのです。DX化が促進されるも、一向に進まないのも、すべて経営者の考え方によります。

2023-11-29

=================================
東京中央経理DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp

https://www.facebook.com/tokyochuokeiri

千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541

=================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です