経理記帳は会社の数字の源泉

経理記帳は会社の数字の源泉

会社の数字は、一件一件の取引記録の結果です。領収書や請求書、口座振替履歴を仕訳にいれ、それを損益計算書や貸借対照表という形で表現します。この数字をもとに、経営者が「1か月」「1年」に活動してきた結果が出ます。

貸借対照表には、「お金の使い道」が結果として現れます。借入して工場新設等すれば、借入金が多くなり、土地等の資産が増えます。しかし、借入金が増えても、資産が増えない会社もあります。運転資金で消えていくパターンです。この手の会社は経営に問題があるか、コスト高と言えます。

損益計算書は、「儲け」を表します。それこそ、営業利益が赤字の会社は、経営者の手腕の稚拙さなのか、一時的なものなのか?環境が悪いのか?事業が消費者にマッチしていないのか?等々考え直す必要があります。

年次ではもう遅い時代です。
クラウド会計を導入し、「月次」で数字を把握する仕組みを経営者は整えるべきです。

MFクラウド会計に移行し、弊社に記帳代行を委託していただければ、部門別の月次試算表の作成から管理会計帳票のフィードバックまで、「経営者の目線で会計サポート」することが可能です。

2020-12ー15
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東京中央経理記帳代行センター
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