利益を出して内部留保することが経営者の仕事

利益を出して内部留保することが経営者の仕事

借入の多い会社があります。当たり前なのですが、借入金の元金返済額は損益計算書には出てきません。

一旦、借金をした会社は、元金返済は損益計算書の税引き後利益からしか支払うことが出来ないのです。

それなのに、ダメな経営者はちょっと営業利益が多く出た時に、「税金払いたくない」とか言って、不要なモノを買ったり、簿外に生命保険等に使ってしまいます。

これだけは覚えておいてください。

【税引き後の利益<年間の借入金の返済額】

だと、会社の資金繰りは回っていないことになります。内部留保し、適正な税金を支払うことに経営者は専念すべきです。

それが結果、日本国を救うことになります。

2020-12ー17
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