経理仕訳と税理士との関係性

経理仕訳と税理士との関係性

弊社の場合、経理事務代行を会社の担当者の代行業と位置付けています。毎月の仕訳を入れて月次試算表を出すところまでやります。仕訳でわからない部分は顧問税理士さんに聞きながら仕訳を入れていきます。経営者の経営支援としての管理会計帳票のフィードバックも行う場合があります。

本来、記帳も税理士事務所にやっていただければ、ベストだと思うのですが、税理士事務所が記帳と月次チェックを行ってもらうと、それなりの金額になります。それと、税理士事務所はただでさえ忙しいので、記帳代行を請け負うと回らなくなるという事情もある様です。それなら、弊社が経理の仕訳だけ担当し、税務チェック、仕訳チェック、仕訳修正等は税理士に行っていただくすみ分けた役割分担をしています。

担当者の代わりに弊社が経理仕訳を行っているって感じです。担当者の急な退職等になっても、問題なく経理業務を回すためには、アウトソース∔クラウド化がベターだと思います。

2021-01ー27
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東京中央経理記帳代行センター
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