経理担当者の仕事は、記帳代行は最終ゴールではない。

経理担当者の仕事は、記帳代行は最終ゴールではない。

経理担当者は仕事を「作業化」し、経理業務の目的を忘れてしまい、記帳代行、経費精算、経費振り込みと作業を仕事としてやろうとします。

しかし、経理の最終目標は2つ。
1.決算申告(税理士さんへつなぐ)
2.経営者の意思決定資料(管理会計帳票として経営者につなぐ)

1の認識はほとんどの担当者は持っていますが、2の認識は反対にほとんどの人が持っていません。

ここが中小企業の弱点です。
経営者は意図的に経理担当者に2の意思決定資料の作成を仕事として組み込ませていくべきです。

2021-02ー08
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東京中央経理記帳代行センター
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