経理の基本は「漏れずに処理する」ってことですかね。

経理の基本は「漏れずに処理する」ってことですかね。

中小企業の場合、経営者が現金処理や立替処理を良く行います。これって経理の仕訳を行わない限り、正しく会社の財務状況がわからなくなってきます。だから、会社から「小口現金」を排除するように社内の経費精算の仕組みを構築していくことをお勧めします。

そうすると、すべて通帳に入出金の明細が記録され、仕訳から漏れることは無くなります。そのためには、クラウド会計への移行がベターです。口座連携という強い武器があるからです。通帳の入出金明細をすべて仕訳にもれなく連動させることが出来ます。

経営者が旧態依然とした「現金主義」「キャッシュカード主義」で会社の資金を移動させていると、社内の業務フローはクラウド化されずに紙を媒介した古い仕事の流れでしょりされていきます。これでも良いのですが、もっと生産性を上げて行かないと中小企業に未来は無いと確信いたします。

今すぐ会計ソフトをMFクラウド会計に移行し、社内業務をクラウド化かつERP化を行うべきだと私はい思います。

2021-03ー26

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