経理はなぜ女性担当者が多いのか?

経理はなぜ女性担当者が多いのか?

ぶっちゃけ理由はよくわかりませんが、会社の経理担当者というと、「女性」が多いですよね。たまに男性の担当者だと「なんで?」なんて変に思ったりします。この理由は、おそらく固定概念、経営者の思い込みから来るのではないだろうか?ドラマ等のイメージで経理担当者はほぼほぼ女性が多く、経理=女性という固定概念があるからだと私は勝手に推測します。

性別的な特性として、一般的には男性は戦略系に強く、女性は現実的な事務系に強いと思います。だから、営業などの獲物を狩る仕事は男性、その成果を料理する(経理等の事務)仕事は女性となったのではないかと思います。

しかし、この考え方はもう古く、経理は単なる記帳仕訳で終わる仕事ではなく、会社の未来を予測する財務戦略の要素が必要となってきます。そうなると仕訳入力だけ事務の方が、資金繰りは経営者が、財務戦略を立案する別の人が必要となります。それを経営者が兼務しても良いのですが、忙しい場合は外部専門家にアウトソースすることが良いと思います。顧問税理士がそれが担えるのでしたらベターです。また、女性の経理担当者が財務戦略まで担当出来れば良いですかね。

2021-04ー13

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