クラウド型の経理業務の広がりは半端ないです。

クラウド型の経理業務の広がりは半端ないです。

私は常々、「経理ソフト」のクライド化を提言しています。

その理由は

MFクラウド会計等のクラウドソフトに記帳仕訳を移行することになり、残高試算表や売上推移表、キャッシュフロー推移等が、会社のパソコンではなく、IDとPWで自由に経営者がどこからでも、いつでも、参照することが出来るようになります。これは数字に関心がある経営者にはとても便利です。

それは何を意味するか?

財務数字を分析し、会社経営を向上させたい経営者にとって、数字の結果は自分の経営の成績表です。それを常に改善させるための施策や戦略企画に対して、瞬時に意思決定を行うことが可能なツールとなるわけです。今まで、経営担当者のPCにしかインストールしておらず、担当者しか数字が見れなかったものが、誰でも参照できるメリットはとても大きいと言えます。

この意味を中小企業経営者が理解している人は、まだまだ少ないです。弊社の場合、仕訳登録を毎日行い、月次で試算表を出し、管理会計帳票に数字を転記して財務分析を行うサポートをしています。店長会議や幹部会議、経営会議等で参考資料として使っていただいております。経営者の仕事は、数字から未来を切り開くことです。コストを極限まで下げて適正利益を最大化させることです。

これが身につくと、経営者の仕事が、作業から戦略に大きく転換し、御社はさらなる進化を遂げることでしょう!

2021-04ー14

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東京中央経理記帳代行センター
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