仕訳のルールは会計事務所で微妙に異なる
弊社は会社の記帳仕訳業務をアウトソース請けております。会社の顧問税理士さんにより、勘定科目に仕訳ルールが微妙に違ったりします。広告宣伝費、販促費、交際費、会議費、支払手数料、雑費など、その科目への適用ルールが微妙に異なる場合があります。細かいことはわからないですが、勘定科目仕訳のポリシー等があるのでしょうね。弊社は会計事務所のご指摘通りに対応するのみです。勘定科目の仕訳に関して弊社なりのポリシーは特にないです。
あるのは、その仕訳で出来上がった経営状況(月次試算表や売上推移表など)を時系列に分析していくという経営支援屋としてのプライドですかね。一応、中小企業診断士なので、未来志向な発想で財務面の支援を行いたいと強く思っています。
それが単なる「記帳代行屋」ではない弊社なりのポリシーでしょうか。
2021-04ー16
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