経理システムをMFクラウドに移管するとどうなるか?

経理システムをMFクラウドに移管するとどうなるか?

このテーマ、何度も書いていますが、まだまだ浸透しません。理由はある程度わかっています。だから、中小企業経営者にわかって欲しくて何度も書きます。

(1)クラウドなので、経営者は会社のリアルタイムの数字をいつでも、どこからでも、参照できます。どういうことかというと、すぐに時系列のPLを見て、月次の損益、月次の部門別の損益を確認することが可能となります。結果、投資等の意思決定がとても速くできるようになります。

(2)クラウドなので、「紙」のやり取りを無くすることが出来ます。会社から小口現金を廃止し、個人立替もしくはアスクル等のネット発注、コーポレートカードへの転換等の業務負フローを、DX化していくことが出来ます。結果、御社の業務効率が飛躍的に向上し、コスト削減につながります。

(3)MFクラウド会計は銀行口座の口座連携できます。仕訳がとてもスムーズに完了させることが出来ます。また、カード会社連携、アスクル等の業者連携等が可能です。仕訳効率はおそらく従来の1/3程度に軽減できると思います。

(4)管理会計帳票を設計することで、御社の経営会議や店長会議等の議論するテーマとなります。

これでもまだ従来型のスタンドアローンのPCインストールタイプの経理ソフトで経営しますか?その状態を継続した場合あと3年したら、御社は競合他社から大きく差をあけられている可能性が高いです。

2021-04ー21

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