経理ソフトをクラウド化するメリット・デメリット

経理ソフトをクラウド化するメリット・デメリット

経理ソフトをクラウド化(MFクラウド会計等)にするメリットはとても多いと思います。メリット・デメリットを挙げていきます。

(1)メリット

①24H365日、どこからでもアクセスが可能

②経営者の意思決定スピードが速くなる

③経理仕訳の生産性が50%向上する(口座連携等で仕訳の自動化)

④経理担当者の余剰工数を精算的業務に振るわけることが可能

⑤勤怠管理、給与計算、請求書、経費システム等の統合的にデータを一元管理できる

⑥管理会計へのデータ移動が容易で、経営者の意思決定資料の整備に時間がかからない

⑦システムの拡張性があり、どんどん使い勝手が良くなる

(2)デメリット

①クラウドシステムなので、若干レスポンスは悪いかもしれない

②毎月の経費がかかる(PCインストール型より割高か)

③システムの更新が遅く、不便で使い勝手が悪くなっていく

これでもまだ経理システムをクラウドに移行しないですか?

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