中小企業の社長にとって経理業務はしょせん「雑務」

中小企業の社長にとって経理業務はしょせん「雑務」

失礼な言い回しですが、中小企業の社長で、自分で経理をやったことが無い人にとって、経理業務は「誰でも出来る雑用」だと思っている節があります。だからあまり重要視していません。決算対策で利益が出ている時に絶税対策が出来れば良い。あとは決算書をちゃんと出せれば良い程度にしか思っていますのではないでしょうか?

私も3,4年前まではそう思っています。なぜなら、私自身毎月の試算表(PLやBS)を見ることが出来ないスタンドアローン型の経理ソフトだったので、初めから諦めていました。決算まじかになって一気に計数を出し、備品等を多めに買う等で決算対策をした経験があります。

しかし、今はMFクラウド会計です。毎日、毎週、毎月、自社の財務諸表をクラウドなので、自宅から、会社から、カフェから、自由自在に見れます。毎月の損益の推移もばっちりわかります。キャッシュフローの状況もばっちりわかります。そういう習慣を経営者が身に着けたらどうなるか!経営の意思決定がとてもスピーディになります。これは間違いないです。税理士等に「試算表を出してください」なんて言わなくて済みます。それは通帳の口座連携を行うので「毎日仕訳」が原則となるからです。毎日仕訳を入れていくと経理業務はどうなるか?決算業務として集中して作業していた業務がなくなります。バックオフィス改革につながります。

これだけのメリットがあるのに、中小企業経営者は、今日も経理作業を「雑務」と理解して、売上を少しでも伸ばすために東奔西走しています。今の時代、売上を伸ばすのも大事ですが、コストを下げることもとても大事だと思います。その起爆剤が経理ソフトのクラウド化です。MFクラウド会計への移管をお勧めします。

2021-05-26

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