DX化の最優先業務は経理部門の業務

DX化の最優先業務は経理部門の業務

大手企業の2021年の業績発表がありました。23業種中17業種で「減収増益」となったそうです。その最大のポイントは不採算部門から収益部門に経営資源等を再配分したことが大きいですが、社内でDX化を推進しテレワークの浸透や出張や転勤等を圧縮し、人の移動を抑えても従来通りの業務を行い、売上を微減に抑える努力を行ってきた成果と言えます。

しかし、中小企業はそこまで大胆に人の移動を制限したり、バックオフィス業務を一気にクラウド化、DX化させることが出来ない状況だと思います。しかし、これだけは言えます。経理業務だけは誰でも、どんな中小企業でもクラウド化が可能です。もう完璧なクラウドソフトがあるからです。MFクラウド会計もしくはFreeeなどです。

経理担当者や税理士に気兼ねして、経理業務をクラウド化することを躊躇すればするほど、御社が競合他社や大手企業から、もっと言えば役所からも取り残されていく可能性があり、だれも相手にしてくれなくなります。紙とFAX中心の業務を今すぐ見直し、すべてのデータをクラウドにUPさせ、業務のやり方を一から見直すことをお勧めします。

2021-06-21

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