経理業務は経営者にとって「作業」なのだろうか

経理業務は経営者にとって、どこまでも「作業」なのだろうか

経理業務アウトソースを第二の柱と位置づけ、HPを解説し、SNS等の露出を行い、マーケティング的に当該ブログを地道に書き込みしてきましたが、いまいち反応がとても薄いです。世の中小企業経営者は経理業務のDX化とか、バックオフィスのDX化、効率化、クラウド化などに興味が無いのだろうか?

少し不思議に思うのですが、おそらくですが、売上利益を立てることが先決でコストダウン等に頭が回っていかないのではないかと推測します。それと、経理業務は経理記帳などの作業という位置づけであり、経営者が数字を見て意思決定する重要な指標の基礎業務だという認識が乏しいのだと思われます。

確かに、ある程度の売上は経営者の頭の中にあり、また、ある程度のコストも経営者の頭七日にあるので、PL(損益計算書)はある程度予測がつくのだろうと思います。経理記帳代行の営業活動を頑張ってやってきましたが、そろそろ事業としてどうなのか?を真剣に分析し、再計画する時期に来ているのだと思います。

 

2021-07-05

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