経営のバリエーションと経営作業負荷は比例する

経営のバリエーションと経営作業負荷は比例する

経営のバリエーション、つまり、色々な事業をやっていると、部門別損益や店舗別損益を出す必要があり、その分経理仕訳の負荷が大きくなります。そのことを経営者は頭の片隅に入れておかなければなりません。

経営者は売上、利益を出すことが役割のTOPですから、それで発生する経費や請求書等の処理は経理に仕事です。しかし、その経理業務が膨大な紙に支配されるようでは、経理マンは業務に忙殺され、経営陣からはそれほど評価もされなければ、さっさと辞めていくことになります。

経営者は、経理業務をバックオフィスの一部と位置づけ、バックオフィス全体をクラウド化、AIOCR化、RPA化させて省力化・効率化させていく必要があります。そのためには現状の業務を洗い出し、新しい業務フローに改定する見直し作業が必須となります。これが出来る中小企業経営者はそう多くないです。やはり、我々のような外部コンサルに委託した方が良いと思います。

経営者は売上だけを伸ばせれば良いというものではない。経営全体の機能のバランスを取りながら、少数精鋭化された最小人員で経営を回せる仕組みを、アウトソースも戦略的に組み込んで考えておく必要があります。

2021-07-20

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