経理記帳代行業者に丸投げでは何も解決しない

経理記帳代行業者に丸投げでは何も解決しない

経営は、経営者が行うものです。経理記帳は会社の必須業務です。この「作業」をアウトソースすることはできます。業者が色々あるのですから。それに管理会計帳票を作成代行することもできます。これも「作業」ですから。しかし、その数字を時系列に並べてみて、人材投資、設備投資、広告戦略投資など、売上と利益を拡大させるために、今「何をすれば良いか」を考えるのは、経営者の仕事です。当たり前ですが。

しかし、この「何をすれば良いか」まで外注業者に聞いてくる経営者がいます。それは経営放棄としけ言えません。本来、自社で経理記帳を行い、月次試算表をすぐに出し、経営者は数字を分析しながら「経営戦略を変更」していくことが仕事です。

その最ものコア業務から経営者は逃げないで欲しいものです。というより、それが経営者の仕事なので、それ以外の雑務的な業務をバッサリ捨て去り(部下に権限移譲)、経営者の業務に集中すべきです。経営業務をアウトソーシング業者に丸投げでは、会社自体は何も変わりません。丸投げで解決できることなどごく限られていると言えます。

2021-07-29

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