記帳代行業者と税理士事務所の信頼関係

弊社は記帳代行を行う業者ですが、その発端は、「中小企業の財務状況を見ることが出来ないので、色々な経営コンサルが出来ない事」からスタートしています。社労士事務所が決算書を３期分入手することは至難の業で、それなら「記帳代行」を業としてやればおのずと決算情報が数字としてわかるようになり、経営支援や財務分析の支援ができると考えたからです。

その発想は良かったのですが、その道は遠く、まだまだ座員数値を分析し経営支援に役立たせるところまで行っていません。顧問税理士事務所との信頼関係構築もその課題の一つです。しかし、弊社はバックオフィス業務の無人化を推進していく手前、給与計算、入社退社の手続き代行、振込代行、経理記帳代行をベースに、どんどんアウトソースを受けていきます。そして、記帳代行業に関しても、税理士との信頼関係をう構築し、お客様に正しい経営数字を提供できればと考えております。お客様ファーストで考えれば、やるべきことが見えてきます。