電子帳票保存法で会計ソフトがクラウド化が進む?

電子帳票保存法で会計ソフトがクラウド化が進む?

経理記帳代行業を始めて、はや2年くらいは経過するかな。まだまだMFクラウド会計に移管する事業は順調ではないですが、来年(2022年)1月から電子帳票保存法の改正で、タイムスタンプを押す期間が長くなり、それに合わせて各会計ソフトのメーカーが開発にしのぎを削っています。

弊社が推奨する「MFクラウド会計」も領収書等を電子化し、ソフトからアップロードした時点で、タイムスタンプを押してくれるサービスを無償(たしか無償だと)で提供してくれるとのことです。これでクラウド会計ソフトに移管する動機付けがさらに強くなったわけです。

今までパソコンにインストールするタイプの会計ソフトを使っていた場合でも、紙をデジタル化して保管することが出来るようになります。しかし、従来のPCへインストールするタイプだと会計ソフトを操作するために「出社」しなければなりません。MFクラウド会計の最大のメリットは「テレワークでも問題なく業務が遂行可能」ということです。出社の必要はなく在宅等でサクサク経理仕訳を進めることが可能となります。

弊社のお勧めは、バックオフィスの経理や給与計算、人事総務の仕組みをすべてクラウド化させると、御社の仕事の流れが劇的に変わるはずです。それにより、コスト削減効果はすさまじく、バックオフィスをほぼ無人化できると弊社は考えています。御社も一度この「電子帳票保存法の改正」のタイミングでMFクラウド会計への移管を考えてみませんか?

2021-10-27

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