これからは経理業務がOPEN化していく

これからは経理業務がOPEN化していく

今までは経理業務は担当者を雇用し、経理専用PCにソフトをインストールし、月末には支払い業務に追われ、月初には残業をたくさんして経理仕訳を行っているイメージです。その専用PCしか経理業務ができないなので、コロナ禍でも出社を余儀なくされます。

今までは、経理業務はとても閉鎖された業務であり、誰もサポートや支援できない密室の業務だったと言えます。しかし、電子帳票保存法を契機に、インストール型の経理ソフトからクラウド化へ大きく転換していくことは必至で、この大きな波は誰にも止められないと思います。

中小企業での経理業務の概念が大きく変わります。クラウド化さえすれば、内製化もできます。担当者を複数育てれば交代制で担当出来ます。密室業務では無くなるわけです。もっと言えば、弊社のような企業にアウトソースすることも可能とうなります。データのやり取りは「紙の郵送」ではなく、「pdfデータのメール等でのやり取り」に大きく変わるので、企業の担当者はpdfにスキャンして送るだけの業務で、誰でも対応可能とうなります。

令和4年以降、電子帳票保存法の大改正とともに、経理業務が一気に「密室業務」から「OPEN業務」に大変革していく元年と言えます。中小企業経営者は、今こそ、経理業務中心にバックオフィスを省力化、効率化、無人化を推し進めていきましょう。

2021-11-26

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