経理記帳は経営戦略への道しるべ
もう最近、このてのブログの発信、飽きてきました。
なぜか?
中小企業経営者にとって、「経理記帳」はそれほど関心事ではないってことです。それと、決算は最終税理士が良い感じに決算書を作成してくれるので、それほど実害が無い点ですかね。
私がずっと説いていることは1つだけです。
経営者が経理データからくる月次試算表を毎月(翌月10日前後)に見て、経営指標分析を行い、経営判断(DX化への設備投資やDX化への人材投資やリカレント教育への投資など)を行って、来る中小企業大倒産時代に備えて欲しいってことなのです。
しかし、このことを深く受け止めている経営者は意外に少ないというのが感想です。DX化やクラウド化しなくても社員を雇用できているし、そこそこ利益出せているし、ってことでしょうね。
人は年を取ります。人に依存した経営をしていると、5年後、足元をすくわれますよ。そのことだけは頭にインプットしておいてください。そうならないために、電子帳簿保存法の元年である今年(R4年)に「経理DX」をスタートさせていきましょう。簡単です。経理ソフトを「MFクラウド会計」に変えるだけです。
2022-02-09
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