誰のための経理処理なのか?疑問の思う企業が多すぎる
経理処理は誰のためにあるのか?
税務署に決算書を届け出する必要があるからやっている中小企業が多いと思います。税務署的には正しく経理仕訳が行われて、適正な金額の税金(消費税や法人税等)を納めてくれているのかをチェックするためです。
経理仕訳する本来の目的は「経営分析」をするためのものです。つまり、経営者自身のために経理仕訳を行っていると言っても過言ではないです。それなのに中小企業経営者は経理業務に無関心な人が多いです。
もっと、経理業務を中心としたバックオフィス業務をクラウド化、効率化することで、経営効率は飛躍的に上がるはずなのですが、それをしません。私からすれば、誰のために経理処理があるのか?を疑いたくなる中小企業が多すぎます。
もっと自社の経理を経営者は神経を使うべきです。もっと経営数値を分析し、会社経営に活かすべきです。
実にもったいない。
2022-03-11
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