経理記帳代行のアウトソーシングは競争相手が多い

経理記帳代行のアウトソーシングは競争相手が多い

給与計算代行は、「誰もやりたくない仕事」なので、中小企業50人以下のゾーンで行くと、競争相手は多そうで意外に少ないというのが実感です。

しかし、経理記帳代行はどうか?

一気に多くなります。それは税理士事務所の得意技だから、単なる企業の「記帳代行業者」が税理士事務所の記帳代行に勝てるわけがないのです。そりゃそうですよね。月次顧問や決算を行ってくれている信頼関係が強い税理士事務所が記帳代行もやってくれれば、これほど心強いものはないわけです。だから、競争相手は多く、しかも、強者ばかりということになります。

弊社のターゲットは明確です。

■「経理記帳を担当者がいて、内製化している。しかも、紙の領収書等を手で仕訳けは入れている企業」

■「経営者に危機感があり、バックオフィスの効率化やDX化にとても関心がある企業」

■「税理士が何と言おうとも、クラウド会計を導入する意思がある企業」

この3つが揃わないと弊社は手も足も出ません。反対に、弊社のターゲットはとても狭いドメイン(生存領域)だと思ってします。この狭い領域を攻めにせめてブルーオーシャンにして行く戦略です。

上記3つが揃っている中小企業の経営者の方は、ぜひご相談下さい。

2022-03-28

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